新しくベビーカーを購入するときに、レインカバーも用意しておいた方が良いのかどうか迷いますよね。
どれくらいの頻度でレインカバーを使うことになるのかもわからないので、必要かどうか悩ましい部分だと思います。
そこで今回は、ベビーカーのレインカバーは必要かどうかということについて考えていきたいと思います!
ベビーカーのレインカバーは必要か?用意したほうが良いケースとは?
ベビーカーのレインカバーが必要になるのは、やはりベビーカーの使用頻度が高い場合です。
例えば、普段の買い物をするときや、きょうだいを保育園等に送迎する時などに、ベビーカーを使って徒歩で移動するという場合は、ベビーカーの購入と一緒にレインカバーも用意しておいた方が良いでしょう。
一方、普段お出かけするときは車がメインで、ベビーカーを使うのはお散歩に使うことなどがメインという場合などは、無理にレインカバーを用意しなくても大丈夫な場合が多いです。
やはり、普段からベビーカーを使って移動するのがメインという場合は、雨が降っている日でもベビーカーを使用することが出てくると考えられるので、レインカバーがあった方が安心ですね。
このように、雨の日であってもベビーカーで外出する機会が多いという場合は、レインカバーを用意しておいた方が良さそうです。
雨除け以外にも便利!ベビーカーのレインカバーを使うメリット
また、雨の日の外出以外でも、ベビーカーのレインカバーが役に立つケースがあります。
例えば、風が強い日には風よけとして使うこともできますし、防寒対策としても便利です。
ベビーカーに吹き付ける風から赤ちゃんを守ることができるので、砂やほこりなどが赤ちゃんにかかってしまうのを防ぐ効果も期待できますね!
このように、ベビーカーのレインカバーは、雨除けとしての使い方はもちろんですが、それ以外にも風よけや防寒対策、砂やほこりなどからガードするというメリットもあるので、レインカバーを用意するかどうか考える際には、これらのメリットも含めて検討してみると良いのかなと思います。
ベビーカーのレインカバーはどこで購入できる?
このように、ベビーカーのレインカバーは雨や風などから赤ちゃんを守ってくれる心強いアイテムなのですが、購入したい場合にはどこで手に入れることができるのでしょうか?
やはり、アマゾンや楽天市場などのネットショップから購入するのが早くて確実ですね↓↓
実際の店舗で購入する場合は、西松屋などのベビー用品販売店や、ダイソーなどの100均で購入することができます。
西松屋では、背面式のタイプのベビーカーにも、対面式のベビーカーにも、どちらにも対応したレインカバーが販売されていて、メッシュの小窓もついていたので非常に使いやすそうだなという印象を受けました。
しっかりとした作りになっていて、安心して使うことができそうな感じですね。
一方、ダイソーでは、同じように背面式・対面式の両方に対応したレインカバーが販売されており、値段も330円と、手軽に購入できる価格で販売されていました。
値段が気になっていてレインカバーの購入を迷っている場合は、このような100均アイテムを活用するというのも1つの選択肢になってきそうですね。
ベビーカーのレインカバーがない時に代用できるものは?
このように、私の場合は西松屋やダイソーでベビーカーのレインカバーを見つけることができたのですが、最終的にレインカバーの購入はしませんでした。
というのも、我が家の場合は基本的に車での移動がメインで、雨の日にベビーカーを使う機会がほとんどなさそうだったからなんです。
とはいえ、外出中に急な雨が降ってきても困るので、レインカバーの代わりに代用できるものを用意することにしました。
レインカバーの代用品として使えそうなものをいくつかご紹介しますね!
レインカバーの代用品①:タオルやブランケット
赤ちゃんとお出かけするときに、赤ちゃんが寒くないようにタオルやブランケットなどを用意して出かけることは多いと思います。
急な雨が降ってしまったときなどには、このタオルやブランケットなどを赤ちゃんにかぶせるようにすると、短時間の小雨程度であれば、何とかしのぐことができるかなと思います。
レインカバーの代用品②:レジャーシート
同じく、お出かけの際に持っていることが多いのがレジャーシートですよね。
大きめの公園などに出かけるときなどは、レジャーシートがあると便利なので、私も持っていくことが多いです。
レジャーシートであれば、ある程度の大きさがあるので、ベビーカーの上を覆うようにして雨風をしのぐことができますね。
ただし、地面に敷いた後などは汚れていたり、草などがついてしまっている場合もあるので、できるだけ汚れを落としてから使うようにする必要があるかなと思います。
レインカバーの代用品③:ゴミ袋
個人的に、レインカバーの代用品として一番使いやすいのがゴミ袋です。
ゴミ袋であれば、タオルやレジャーシートなどよりもかさばらないですし、重さも気にならないので、常に持ち歩きやすいですね。
リュックの中などに入れておくと、いざという時にすぐに使うことができますし、透明な袋であれば、ベビーカーの中の赤ちゃんの様子も見えるので、使いやすいと感じています。
ただし、風が強い日はバサバサと飛ばされてしまう可能性もあるので、ゴミ袋とセットで、クリップなどの固定できるアイテムも一緒に用意しておくと安心かなと思います。
このように、レインカバーを購入するほどではないけれど、突然の雨などに備えて準備しておきたいという場合には、これらのアイテムを代用品として用意しておくと安心ですね。
まとめ
ベビーカーのレインカバーは、雨の日でもベビーカーで外出することが多い方の場合は用意しておいた方が便利なアイテムですね。
ベビー用品店のほか、100均などでも販売している店舗もあるので、ぜひぜひお近くのお店で探してみてくださいね。
逆に、我が家のように車移動がメインで、雨の日にベビーカーを使って外出することがほとんどないという場合は、無理に用意する必要はないかなと思います。
その場合は、ゴミ袋などのような代用品を常にリュックやバックの中に入れておくと、急な雨の時でもある程度対応することができるので、日ごろから準備しておくのがおすすめです!
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!