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ベッドインベッドとベビーベッドはどっちが良い?メリットやデメリットは?

育児

赤ちゃんが生まれる予定日が近づいてくると、赤ちゃんを自宅で寝かせるための場所をどうしたらいいか改めて気になってきますよね。

ベッドインベッドを使って赤ちゃんと一緒に寝た方が良いのか、それともベビーベッドに寝かせるようにした方が良いのか悩ましい部分だと思います。

そこで今回は、赤ちゃんのために使う寝具は、ベッドインベッドとベビーベッドのどちらが良いのか、それぞれのメリットやデメリットについて考えながら特徴をまとめていきたいと思います。

ベッドインベッドとベビーベッドはどっちが良い?

ベッドインベッドとベビーベッドのどっちを使ったらよいのか悩ましいところですよね。

ベッドインベッドは赤ちゃんと一緒に添い寝することができますし、簡単に持ち運びができるというのもメリットの1つです。

一方、ベビーベッドは赤ちゃんにとって安全な場所を確保することができるので、安心して寝かせてあげられるというメリットがあります。

ベッドインベッドもベビーベッドもそれぞれに異なる特徴を持っているので、それぞれのメリットやデメリットなどの特徴について、より詳しく見ていきたいと思います。

ベッドインベッドのメリットは?

まずは、ベッドインベッドのメリットやデメリットについて確認していきましょう。

ベッドインベッドのメリット①:添い寝できて様子も確認しやすい

ベッドインベッドのメリットとしては、赤ちゃんと添い寝することができて、就寝中も赤ちゃんの様子を確認しやすいということが挙げられます。

ベビーベッドに寝かせると、どうしても大人と一緒に添い寝することができなくなりますが、ベッドインベッドの場合は大人用の布団やベッドに設置して一緒に添い寝することができるので、赤ちゃんのすぐ隣で触れ合う時間を確保しやすくなります。

また、添い寝することができる分、夜間の様子が確認しやすい点も大きなメリットですね。

わざわざ起き上がってベビーベッドの様子を見なくても、すぐに赤ちゃんの様子を確認したり、授乳やおむつ替えなどの対応もスピーディーにできるのは非常に便利ですね。

ベッドインベッドのメリット②:持ち運びやすい

ベッドインベッドはサイズも小さく、軽くて持ち運びしやすいので、寝室以外の場所でも使うことができるのも大きな魅力の1つです。

日中は赤ちゃんの様子を見ながら家事をしなければいけない場面も多いですが、ベッドインベッドは持ち運んで別の場所でも使うことができます。

家事をする場所の近くにベッドインベッドを持ち運んで赤ちゃんを寝かせることができるので、常に赤ちゃんの状態を確認することができるのは嬉しいですね。

ベッドインベッドのメリット③:外出先でもベッドとして使える

帰省するときなど、外出先では赤ちゃんを寝かせるためのベッドや布団がなくて困ってしまうこともありますよね。

そんな時にベッドインベッドを持っていると、外出先にも持って行って使うことができるので、赤ちゃんが寝る場所を確実に確保することができるというメリットがあります。

赤ちゃんをどこに寝かせればいいのか悩まずに済むので、外出する際も安心感がありますね。

ベッドインベッドのデメリットは?

ベッドインベッドのデメリットとしては、ベビーベッドのように柵がないことや使用できる期間が短いことが挙げられます。

ベッドインベッドのデメリット①:柵がついていない

ベッドインベッドには、ベビーベッドのような柵がついていません。

そのため、きょうだいやペットと一緒に暮らしていて、間違って赤ちゃんの上に乗ってしまうのを防ぎたいという場合、ベッドインベッドだと柵がなくてガードすることができないんですよね。

赤ちゃんの上に、きょうだいやペットが乗ってしまうのを防ぎたいという場合は、ベッドインベッドではなくベビーベッドを使った方が安心ですね。

ベッドインベッドのデメリット②:使用できる期間が短い

また、多くのベッドインベッドは生後6か月程度までしか使えないため、使用できる期間が短いのもデメリットとして挙げられます。

ベビーベッドであれば、2歳程度になるまで使えるタイプも多いのですが、ベッドインベッドは寝返りができるようになる時期になると使えなくなってしまうケースが多いので、使用できる期間が限られてしまうのが難点ですね。

ベビーベッドのメリットは?

ベビーベッドは、赤ちゃんにとって安心して過ごせる場所を確保できることが最大のメリットです。

また、高さがあるベビーベッドは立ったまま赤ちゃんのお世話をすることができるので、パパママの負担も軽減してくれるというメリットがあります。

ベビーベッドのメリット①:赤ちゃんが安心して過ごせる場所になる

ベビーベッドは高さもあり、柵もついているので、赤ちゃんが安心して過ごすことができる場所になります。

きょうだいやペットと一緒に暮らしていたとしても、間違って赤ちゃんの上に乗ってしまうこともありませんし、赤ちゃん自身も柵がついているので転落しないという安心感がありますね。

また、眠るときだけではなく、起きているときにもベビーサークル代わりになってくれるので、昼夜を問わず赤ちゃんが安心して過ごせる場所になってくれます。

ベビーベッドのメリット②:立ったまま赤ちゃんのお世話ができる

ベビーベッドは高さがあるので、立ったままの姿勢で赤ちゃんのお世話をすることができるのもメリットの1つです。

赤ちゃんをお布団や座布団などの床の高さで寝かせている状態でおむつ替えやお着換えをすると、立ったり座ったり、かがみこんだりするなどの姿勢でお世話をしなければいけなくなります。

それも毎日何度も繰り返して行うとなると、徐々に体にも負担がかかってしまうんですよね。

その点、ベビーベッドを使ってお世話をすると、立ったままの姿勢で無理なく赤ちゃんのお世話をすることができるので、パパママの負担を軽減することができます。

ベビーベッドのデメリットは?

ベビーベッドのデメリットとしては、スペースが必要になることや、値段が高額なことが挙げられます。

ベビーベッドはサイズが大きいので、家の中に入れるのも一苦労ですし、設置した後の部屋の中でも場所を取ってしまいます。

また、金額も高いので、新たに購入するとなると金銭的な負担も大きくなってしまうのがデメリットとして挙げられますね。

ベッドインベッドがおすすめなケースは?

ベッドインベッドがおすすめなのは、次のようなケースです。

  • 赤ちゃんと近い距離で添い寝したい場合
  • ベビーベッドを設置するスペースがない場合
  • 寝室以外でも持ち運んで赤ちゃんが寝るスペースを確保したい場合

特に、我が家の場合は赤ちゃんと一緒に添い寝できるというのが大きなポイントでした。

長男はベビーベッドに1人で寝かせると眠りが浅くなってしまい、すぐに起きたり泣いてしまうことが多かったのですが、添い寝するようにしてからはぐっすりと眠ってくれることが多くなりました。

パパママと一緒に触れ合いながら寝ることで、安心感があったのかなと感じていますが、いずれにしても添い寝することで泣かずに寝続けてくれるのは体力的にも精神的にも負担が減ってよかったです。

また、添い寝以外にも、省スペースになることや、持ち運んで寝室以外の場所で使うことができるというのも大きなメリットです。

ワンオペ育児で家事をしながら赤ちゃんの様子を見なければいけない場合や、実家に帰省する際など、外出先に赤ちゃんを寝かせてあげられる場所がない場合は重宝しますよ。

ただ、寝返りが打てるようになって、ベッドインベッドを卒業した後、どこに赤ちゃんを寝かせたらいいのかちょっと迷いますよね。

ベッドインベッド卒業後の赤ちゃんの寝場所については、こちらの記事にまとめていますので、ぜひぜひご覧くださいね↓↓

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ベビーベッドがおすすめなケースは?

一方、ベビーベッドがおすすめなのは、次のようなケースです。

  • きょうだいやペットが赤ちゃんの上に誤って乗ってしまうのを防ぎたい場合
  • 立った状態で赤ちゃんのお世話をしたい場合

同居しているきょうだいやペットが赤ちゃんの上に間違って乗ってしまわないように、赤ちゃんを安全な場所で寝かせてあげるためには、やはりベビーベッドが一番です。

また、赤ちゃんのお世話を立った姿勢で行えるのもベビーベッドを使うメリットなので、お世話の負担を軽減したい場合もベビーベッドはおすすめですね。

まとめ

このように、ベッドインベッドにもベビーベッドにもそれぞれ異なる特徴があります。

どのような目的で使いたいのかに応じて、ベッドインベッドを使うか、ベビーベッドを使った方が良いのか検討していただけると嬉しいです。

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!

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