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ベビーバスがシンクに入らない時の沐浴場所は?お湯の捨て方はどうする?

育児

ベビーバスって、シンクにすっぽりと入れて使えるタイプのものもありますよね。

お湯を入れたり捨てたりするのも簡単ですし、無理な姿勢にならないので、腰も痛くならずに沐浴ができそうで使いやすいと評判なんですが、いざ購入して使ってみようとしたら、ベビーバスがシンクに入らなかったなんてことありませんか?

私の友人宅でも、購入したベビーバスがシンクに入らない大きさだったことがあったらしく、どこでベビーバスを使おうか悩んだ経験があるようです。

このように、ベビーバスが意外と大きくて困ってしまうケースは多いのかなと思います。

そこで今回は、ベビーバスがシンクに入らない時の沐浴場所や、ベビーバスに残ったお湯の捨て方について考えていきたいと思います。

ちなみにですが、こんな感じのエアータイプのベビーバスをお使いの場合は、エアーの量を調整することでシンクに入る場合もあるので、このタイプを使っている方は空気の量を少し減らすなどしてみるのもオススメです↓↓


ベビーバスがシンクに入らない時の沐浴場所は?

ベビーバスをシンクに入れて使おうと思っていたのに、いざ試してみたら入らないとなると、どこでベビーバスを使ったらいいのかと困ってしまいますよね。

そこで、シンク以外でベビーバスが使える場所をいくつか見ていきたいと思います。

シンクに入らない時の沐浴場所①:お風呂場で使う

シンクで沐浴させることができないとなった場合、次に沐浴しやすいのはお風呂場ですね。

シンクのように立った状態で赤ちゃんを洗ってあげることはできませんが、すぐにお湯が出てきますし、沐浴が終わった後のお湯を捨てるのも簡単です。

ベビーソープなども近くに置いておきやすいので、沐浴させやすい場所ですね。

ただ、お風呂場で沐浴するとなると、自分自身も水に濡れてしまいやすくなるので、お風呂場でベビーバスを使う時には、濡れてしまっても問題ない格好をしておいたほうがやりやすいかなと思います。

私の友人の場合は、濡れても問題ないジャージなどをはいたうえで、お風呂場の床にタオルを敷いて、タオルの上に座った状態で子どもの沐浴をしていました。

しゃがんだり中腰の姿勢で沐浴すると、後から腰が痛くなってきてしまうこともあったのですが、タオルの上に座るようにしたら、かなり負担が少なくなってラクに沐浴させることができたのでおススメです。

シンクに入らない時の沐浴場所②:脱衣所で使う

お風呂場のスペースが狭くて使いにくいという場合は、脱衣所でベビーバスを使うのもアリですね。

すぐ隣が浴室なので、ベビーバスの中にお湯を入れたり、終わった後にお湯を捨てるのも、それほど難しくありません。

また、タオルや着替えなどもすぐ近くに置いておくことができるので、沐浴が終わった後に赤ちゃんの体をふいてあげたり、保湿して着替えさせるのも比較的簡単に行うことができますね。

ただし、お湯が飛び散って床が濡れてしまうことも多いので、あらかじめベビーバスの下に大きめのバスタオルなどを敷いておくのがおすすめです。

シンクに入らない時の沐浴場所③:リビング等の床の上で使う

お風呂場も脱衣所も狭くて使いにくい場合や、冬場などで寒い時には、リビングなどの床にベビーバスを置いて沐浴させるのもおすすめです。

この場合も脱衣所の時と同様に床が濡れてしまう可能性があるので、あらかじめベビーバスの下にバスタオルなどを敷いておきたいですね。

また、リビングなどの場合、どうしても浴室との間に距離があるので、沐浴が終わった後のお湯を捨てるのが重労働になってきます。

そのため、あらかじめ使うお湯の量を少なめにしておいた方が、後々の負担を軽減することができるかなと思います。

また、お湯を捨てる際には、ベビーバスを持ち上げて一度にお湯を流してしまうのではなく、洗面器などを使って何回かに分けてお湯を流して、無理なくベビーバスを持ち上げられるようになるまでお湯の量を減らしてから後片付けをするのがおすすめです。

無理にお湯が入ったベビーバスを運ぼうとすると、途中でこぼしてしまったり、足腰を傷めてしまう可能性もあるので、洗面器などを使って少しずつお湯を流していくのがポイントですね。

ベビーバスがシンクに入らない時はエアーを少なめにするのもアリ

ベビーバスがシンクに入らなかったときは、基本的にはシンク以外の場所で沐浴することになると思いますが、使っているベビーバスがエアータイプの場合、別の対処方法もあります。

こういう感じのベビーバスですね↓↓


それが、ベビーバスを膨らませるエアーの量を少し少なめにするという方法です。

中に入れる空気の量を少なめにすることで、パンパンに空気を入れたときよりも若干サイズが小さくなるので、シンクに何とか収まってくれる場合もあります。

エアータイプのベビーバスを使っていて、シンクにギリギリ入らないという場合は、少しエアーを抜いて使ってみるというのも良さそうですね。

まとめ

このように、ベビーバスがシンクに入らなかった場合には、お風呂場や脱衣所、リビング等の床に置いて使うのが良いかなと思います。

中腰などの姿勢はつらいので、下にタオルを敷くなどして床面に直接座って作業できると、沐浴がグッと楽になりますよ。

また、ベビーバスに残ったお湯を捨てる際には、無理して一度に流してしまうのではなく、洗面器などを使って何度か小分けにして流すようにすると、重いものを持ち上げる大変さを軽減することができるのでおすすめです。

シンクにベビーバスが入らなかったのは私もショックでしたが、場所を変えれば十分に使うことができるので、ぜひぜひ試してみていただけると嬉しいです。

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!

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